│お知らせ│2016-02-29│
3/5(土) 第4回 市民活動交流会 のお知らせ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ☆☆ 3/5(土) 第4回 市民活動交流会 ☆☆ 「放っておけない!」「盛り上げたい!」 若者・地域・大学 むすびあう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 子どもの脱貧困,過疎化が進む集落のまちおこしなど,様々な 社会課題に取り組む若い世代。彼ら・彼女たちが考える,放って おけない社会の課題とは?地域や大学ができることとは? 活動に学生などの若い世代が関わっている団体や大学から ご登壇いただき,報告とパネルディスカッションを行います。 若者など,より多くの市民に活動に参加して欲しいと考えている, 地域や市民活動団体にも参考にしていただきたいと思います。 ○内容 【基調報告】 ・村井 琢哉 氏 NPO法人山科醍醐こどものひろば 理事長 「放っておけない子どもの貧困 地域で子どもを育てる」 ・山本 彩代 氏 株式会社基地計画 コーディネーター 「『わかもん』の力で、もっとオモロイ京都へ」 【パネルディスカッション】 パネリスト ・村井 琢哉 氏 NPO法人山科醍醐こどものひろば 理事長 ・山本 彩代 氏 株式会社基地計画 コーディネーター ・友永 まや 氏 NPO法人NPO亀岡人権交流センター 事務局長 ・金澤 誠一 氏 佛教大学社会連携センター センター長 ※会場で市民活動に関するチラシを置いていただけます。お気軽に お持ちください。 ○日時 2016年3月5日(土)13:30-16:00 開場 13:00 ○会場 京都市北いきいき市民活動センター 2階 集会室 京都市北区紫野北花ノ坊町18番地 地図・アクセス http://kyoto-kita-ikiiki.jimdo.com/アクセス-お問合せ/ ※駐車場はございませんので,公共交通機関にてお越しください。 ○対象 どなたでも ○定員 40名 ○参加費 無料 ○参加方法 事前申込み不要。当日,会場にお越しください。 ○主催・お問合せ 京都市北いきいき市民活動センター (指定管理者:NPO法人くらしネット21) TEL 075-492-7320 FAX 075-493-9688 E-mail kurasinet21@yahoo.co.jp 共催 佛教大学社会連携センター 協力 ツラッティ千本 ★登壇者プロフィール ・村井 琢哉 NPO 法人山科醍醐こどものひろば理事長 社会福祉士。関西学院大学人間福祉研究科後期課程前期修了(修士)。 子ども時代より活動に関わり,運営の担い手に。ボランティアの受け入れの 仕組みの構築等を行い,2013年5月より理事長に就任。公益財団法人京都 地域創造基金事務局,京都子どもセンター理事,大学非常勤講師なども務める。 【山科醍醐こどものひろば】 1980年より,地域に住む全てのこどもたちが豊かに育つ社会環境や文化 環境を充実させ,こどもたちの伸びやかな育ちに寄与できる団体を目指して 活動。学生ボランティアや地域住民などと連携し,子どもの貧困問題等に 地域ぐるみで関わる。 ・山本 彩代 株式会社基地計画コーディネーター 大阪府立四條畷高校卒業。北区つながるワークショップ等,様々な事業の 企画・運営,進行を担う。NPO法人場とつながりラボhome's viのファシリ テーターも務める。 【株式会社基地計画】 京都わかもん会議,いなか留学,新大宮みんなの基地等,地域づくり 事業を多数運営。若いスタッフが活躍している。 ・友永 まや NPO法人亀岡人権交流センター事務局長 佛教大学社会学研究科前期課程修了( 修士)。コミュニケーション デザイナー/誕生学アドバイザー。こども・若者・女性の健康とエンパワ メント支援について実践研究。国会議員秘書として共生の政治学を 学んだ経験をもとに,地域における社会的困難者の居場所づくりの コーディネーター等を務める。 【NPO 亀岡人権交流センター】 地域福祉,教育,環境課題に取組む地域密着型のNPO。生活困窮者 やひとり親家庭への伴走型支援には定評がある。女性や子育て世代の スタッフが中心となり,発達支援を考えるピアカフェや若者就労全力応援 プロジェクトの企画運営,おやこ食堂等の社会モデル提案を行っている。 ・金澤 誠一 佛教大学社会連携センター センター長 佛教大学社会学部公共政策学科教授。中央大学大学院修士課程修了 (社会政策専攻)。 最低生活の概念及び最低生活費の算定方法,地域社会における高齢者 の社会的孤立等について研究。 【佛教大学社会連携センター】 地域の人々,企業,団体,行政との連携に組織的・総合的に取り組み, かつ積極的に推進し,地域社会における新たなネットワークづくりを目指 している。 京都府南丹市,京都市上京区北野商店街の2地域と地域連携協定を締結し, 教員や学生が地域の人々と共に,地域の抱える課題に取り組んでいる。 トラックバックトラックバックURL |
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