│お知らせ│2013-10-15│
臨床美術セミナーのご案内!認知症予防、改善の為に開発された「臨床美術」とは?
独自のアートプログラムに沿って創作活動を行うことにより脳が活性化し、認知症の症状が改善されることを目的として開発されました。 医療・美術・福祉の壁を越えたアプローチが特徴で、アートセラピーの先進国にも例をみない先駆的な取り組みといえます。 現在では介護予防事業など認知症の予防、発達が気になる子どもへのケア、小学校の授業「総合的な学習の時間」、社会人向けのメンタルヘルスなど、多方面で取り入れられています。 アトリエ苗ではアートを生活に取り入れてヘルスケアに活かして頂くことをご提案し、一般の大人の方と、認知症の方を対象に臨床美術の講座を開講しています。 このたび、臨床美術を分かりやすくお伝えする入門的な内容の「臨床美術セミナー」を連続開催します。特に今回は、京都で福祉や医療に関わる専門職の皆様に。ぜひご紹介させて頂きたいと考えていますので、福祉・医療関係者の皆様をご招待させていただきます。 現場での実際の作品もご覧いただきながらご説明しています。また、オイルパステルを用いたアートワークを体験して頂きます。各回の内容は同じです。下記日程からご都合の良い日をお選び頂き下さい。多くの皆様にこの機会をご活用いただければ幸いです。 第1回 2013年10月23日(水) 第2回 2013年11月7日(木) 第3回 2013年12月11日(水) 第4回 2014年1月13日(月・祝) ※時間帯は各回 午後7時〜8時30分 ◆参加費:2000円(福祉・医療関係者の方は無料) ◆定員 :12名(申込み先着順) ◆締切 :定員になり次第締め切らせていただきます。 お気軽にお申込みください! <アトリエ苗> 電話 075−331-8967 E-MAIL info@atelier-nae.xsrv.jp - | -
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