2012/02/28(火) 15:50 | posted by 大宮学区社会福祉協議会

＜日　時＞　２月１８日（土）　１３：３０〜１５：３０
＜場　所＞　西賀茂会館
＜参加者＞　各種団体長、町内会長、佛教大学、区役所まちづくり推進課
　　　　　　北区社協事務局

　当日は大変寒い日で、朝早くから降る雪のため、いつもより参加者が少なく少し寂しい講座となりましたが、参加された方々からは熱心で活発な意見がでていました。

　まずはじめに、いつもお世話になっている、佛教大学の後藤先生と学生から、これまで取り組んできた取組について報告があり、参加者みんなで振り返りをおこないました。

　つづいて、現在取り組まれている「ほっとかへんで運動（要配慮者の把握）」の進捗状況について、西田社協会長より報告がありました。
■現在、町内会を通じて、高齢者ご本人の希望（手あげ方式）により把握作業中である。
■原則、町内会未加入の方にも周知するよう依頼しており、すでに約１０名ほどの方が登録された。（運動をきっかけに、町内会への加入考えていただければ。。。今後の課題）
■２月末には、一旦集計する。


　その後、３月３日開催の「防災と福祉のまちづくり」フォーラムの案内を北区社協事務局より説明、詳細は以下のＰＤＦをご覧ください。


　つづいて、来年度の取組について意見交換をおこないました。





　また、後藤先生からは、待鳳学区で実施された「こども防災ＥＸＰＯ」の取組について報告いただきました。
　今後も“みんなで話し合いながら、防災と福祉のまちづくり”をすすめていくこととなりました。詳細は、役員会議で検討されます。（北区社協事務局）

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